Remo-Fas(リモファス)の5DAYSプログラムは、5日間にわたるファスティングをサポートするオンラインプログラムです。このプログラムは、準備食・ファスティング食・復食が全てセットになっており、ファスティング初心者から経験者まで、手軽に取り組める設計となっています。
私は以前、コールドプレスジュースのコースを試してみて、今回は新しく発売になったコールドプレススープの方を試してみました。
プログラムの内容
5DAYSプログラムには以下のアイテムが含まれています:
コールドプレススープ:14本
プラントベーススープ:2個
ウメ&ミソ:1個
スッキリダイコン:1個
プラントベースミール:2個
これらの食事は、ミシュラン店出身の料理人が監修しており、味のクオリティも高いと評判です。
全て冷凍で届くので、すぐに始めなくても、自分のタイミングで始められます。
また、始める際はコールドプレスジュースを解凍するので、冷凍庫がパンパンになるのでは!?という心配のある人は始める日に合わせて届くようにしましょう!
コールドプレススープがジュースのときのようにカラフルで形状も同じだったので、ジュースの方が届いたのでは!?と思ったのですが、よーくみたらスープと書いてありました。
始める際ですが、LINEのお友達登録すると、トークから「そろそろ、これを食べる時間です」
なんていう案内が来て便利でした!
ファスティングのTipsなんかも届くので、LINEはぜひ登録してみてくださいね!
Remo-Fas(リモファス)公式サイトはこちら
実際に5DAYSプログラムを体験した感想
ファスティング、以前コールドプレスジュースの試してみた際に身体がリセットされた感じがして、すごくよかったので、今回はスープにしました。
特に最近寒いので、スープだと温まって嬉しいですよね。
5日間のファスティングですが、どの朝昼夜、どのタイミングで始めてもOK。
私のおすすめとしては、5日間とその後数日も会食の予定がないタイミングがおすすめです。
私は今回、朝から試しました。
ファスティング1日目
朝食
レンジで温めていただきました。
とてもヘルシーで美味しかったです。
この日の体重は服を着た状態で54.2キロくらい。
最近、太って太って大変でした。
昼食
昼食はスープをいただきました。
お味噌汁みたいな感じでとても美味しかったです。
その後コールドプレススープを。
この日は自宅だったので、温めて飲みました。
中身はドロッとした感じで、分離していることもあるので、よく振ってから飲むといいですよ。
冷たいまま飲んでもおいしいです!
会社に持って行った際は温められなかったので、そのまま冷製スープとしていただきました。
ジュースの時と違って、ドロッとしているのでなんとなく食べた感もありますし、
塩味があるので、食事感も少しあって、ファスティング初心者はスープの方が始めやすいかも!と思いました。
ファスティング 2日目
今日はコールドプレススープのみ。
ファスティングは何度かしているので慣れてきました。
この日の朝の体重は53.7キロと少しやせました。
もっと痩せたいな~。
普段の献立を考えたり、料理をしたりという時間も省けるので、結構時間を有意義にすごせるところも気に入っています。
スープに加えて、お茶をひたすら飲んでいました。
身体が冷えたり、少し頭痛がしたりすることもあったので、たくさん温かいお茶を飲んで身体を温めていました。
夏でも冬でもファスティング中は合間に温かい飲み物を飲むことが大切です。
ファスティング3日目
この日もコールドプレススープのみで過ごしました。
スープはどれも美味しいので、飲むのが楽しみでした。
スープだけで過ごすので、スープのおいしさはとっても大切。
この日の体重は53.3キロとじわじわ痩せていきました。
ダイエットって少し時差があるので、こんなものですね。
ファスティング4日目
この日の体重は52.3キロと一気に減りました。
これは嬉しい。
この日、朝はコールドプレススープ。
昼間はスッキリダイコンをいただきます。
大根とお味噌と梅干しをいただきました。
スッキリダイコンを食べた後はトイレが近くなるようですが、私の場合は、1時間後くらいから3時間後くらいまで、下痢が何回か続きました。
お出かけの予定がある人は気をつけたほうが良さそうですね。
夜にはスープを。
こちらもヘルシーでとっても美味しかったです。
ファスティング5日目
朝はこちらのご飯。美味しくいただきました!
この日の体重は53.3キログラムでした!
5日間過ごしてみた結果、またやりたいです。
5日間、なかなか時間が取れない方は1DAYからもあるので、試してみてくださいね!
Remo-Fas(リモファス)コールドプレススープ体験のまとめ。
今回のプログラムの魅力は、何と言っても「コールドプレス製法」で作られたスープであること。通常、スープというと長時間煮込むイメージがありますが、これは一度生の野菜をコールドプレス(低温圧搾)してエキスを抽出し、そこにあえて繊維質を戻し入れて加熱するという、非常に手のかかる製法で作られているそうです。 これが何を意味するかというと、熱に弱い栄養素を極力守りつつ、加熱による野菜の甘みや旨みもしっかり引き出しているということ。さらに、ジュースでは取り除かれることの多い食物繊維がたっぷり含まれているので、「飲む」というより「食べる」感覚に近い満足感が得られるのです。
5日間、体験みて、一番の変化は「翌朝の目覚め」でした。 遅い時間に重たい食事を摂ると、翌朝まで胃が重かったり、顔がむくんでしまったりすることがよくあります。けれど、消化に負担のかからないスープにしてからは、朝起きた時にお腹が空っぽになっていて、体が軽く感じるのです。そのおかげで、一日を気持ちよくスタートできるようになりました。
また、精神的な満足度も非常に高いです。ジュースクレンズだと、寒い時期はどうしても「何か温かいものが食べたい」という欲求と戦うことになりがちですが、このスープならその欲求も満たされます。とろみのある温かいスープをフゥフゥと冷ましながら、ゆっくりと時間をかけて味わう。その行為自体が、忙しない日常から離れて自分を労わるリラックスタイムになりました。
暴飲暴食になりがちな年末年始に向けて、一度食生活をリセットするには十分なプログラムだと感じます。 日中は仕事で気を張り詰め、交感神経が優位になっている私たち。夜に温かいスープを取り入れることは、副交感神経へのスイッチを切り替え、質の良い休息への導入剤のような役割も果たしてくれているのかもしれません。
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