斬新な歯ブラシ「ころころ歯ぶらし」を使ってみました！口コミ・効果あるの？

累計出荷数59万本の「ころころ歯ぶらし」を使ってみました。

京都やまちやの人気商品の「ころころ歯ぶらし」は、世界各国で特許を取得した累計出荷数59万本の人気歯ぶらし。そんな「ころころ歯ぶらし」の秘密に迫ります！
ころころ歯ぶらし

Contents

1 「ころころ歯ぶらし」の使ってみました！
- 1.1 「ころころ歯ぶらし」の使い方
2 「ころころ歯ぶらし」とは？
- 2.1 4000本以上の超極細毛と回転式ブラシ
3 「ころころ歯ぶらし」の特長がコレ！
4 「コロコロ歯ぶらし」を発売する「京都やまちや」会社概要

「ころころ歯ぶらし」の使ってみました！

ころころ歯ブラシって斬新ですよね。
本当にコロコロ式で毛が生えています。

私はなたまめ柿渋歯磨き粉と一緒に使ってみました。

いつもと感覚が違いすぎて、ちゃんと磨けているのかな？と不安に(/ _ ; )
あと、ちょっと奥歯や親知らずの隙間に歯ブラシが入り込みづらいなぁと感じました。

しかし、前歯を磨くのにはしっかりと隙間も磨けているのを感じました。

これはデンタルフロスをする必要もなさそうですね！
普段、歯ブラシ→デンタルフロスを使っている方はこれ１本ですみそうです！
関連記事:なたまめ柿渋歯磨きで徹底的に口臭対策！

「ころころ歯ぶらし」の使い方

「ころころ歯ぶらし」は特に難しい使い方はなく、口に入れて転がせばOKです。
気軽にブラッシングできるのもローラースタイルの歯ぶらしのメリットです。
テレビを観ながら、お風呂に入りながらとリラックスした状態でブラッシングを楽しんでください。

ブラシ先端に水を付け鉛筆を持つように力をいれずに持つ。
飴をなめるように口の中に入れる。
毛先を歯や歯ぐきに直角に当てながらコロコロと転がす。
水で口をゆすいだら終了。

「ころころ歯ぶらし」とは？

やまちやの人気商品の一つである「ころころ歯ぶらし」は、長年、歯槽膿漏に悩まされていた発明者である富山秀夫氏が開発した歯ぶらしになります。
約45年前、歯と歯ぐきに悩んでおり、歯磨きの度に憂鬱な毎日を送っていたのでした。
そして自らの悩みを克服するべく誕生したのが、日本発のローラー型の歯ブラシである「ころころ歯ぶらし」なのです。

4000本以上の超極細毛と回転式ブラシ

4000本もの極細毛が「ころころ歯ぶらし」の特長的なところ。
さらには世界各地で特許を取得しているのが回転式になっている歯ぶらし構造。
それにより歯ぐきを優しくマッサージしながら歯の表面に付いた汚れを取り除いてくれます。
1本で汚れを取るだけではなくマッサージができるところが人気の理由です。
新感覚で歯と歯ぐきのケアが一度で出来る優れものの歯ぶらしが「ころころ歯ぶらし」なのです。

「ころころ歯ぶらし」の特長がコレ！

特長1：4000本の超が付くほどの極細毛

4000本もの極細毛が密集しているので口の中の汚れの原因物質を取り除いてくれます。普通の歯ブラシではあり得ない数の毛が歯や歯ぐきのブラッシングに役立ってくれるのです。

特長2：世界各国で特許取得の回転ブラシ

「ころころ歯ぶらし」のもっともインパクトのあるポイントが回転ブラシではないでしょうか。ぱっと見で普通の歯ブラシとの違いに誰もが気付くはずです。ローラーの形状で車輪の様な構造により歯ブラシそのものがスムーズに回転します。回転することで、歯と歯ぐきをマッサージでき理想的な口内環境が保てる仕組みになるのです。

特長3：人間工学に基づいたグリップ

歯ぶらしの使いやすさに影響する重要なポイントがグリップ。「ころころ歯ぶらし」は、滑らかな曲線を描き、誰にでも握りやすいデザインになっているところも見逃せません。余分な力を入れる必要がなく手を痛めにくい構造になっています。

〇交換の目安を守り理想的なブラッシング

「ころころ歯ぶらし」の交換目安としてメーカーが謳っている期間は約1ヵ月。毛先が変形したり、ローラーの回転が悪くなったら交換のサインです。いつまでも清潔な口内環境を維持したいだけに無理な使用は控えて早めの交換をおすすめします。

〇ローラーの大きさが気になる人には

4000本もの極細毛が搭載されていて、ローラー形状になっているだけに普通の歯はぶらしに比べて大きめなのも「ころころ歯ぶらし」の特長的なところです。それだけに口に入れずらいと思う人もいるかもしれませんね。そんな人はもしかしたらほっぺたの筋肉が固くなっているのかも。メーカーではそんな人にはほっぺたのマッサージをすすめています。ほっぺたの筋肉をほぐして使うことで口を開けやすくなるはずです。