ふと鏡を見たときに、以前とは少し違う肌の質感に気づくことがあります。ハリ不足や、乾燥によるツヤのなさ、そしてそれが原因で目立ってしまう頬の毛穴。ファンデーションのノリも、日によってまちまちになってきたような気がします。
守りの保湿だけでは物足りないけれど、積極的なケアは肌への負担が心配。そんな今の私の肌にしっくりときたのが、「KC-SKIN」のエイジケアライン（ピンク）でした。先進の成分を取り入れつつ、肌への優しさも考えられている点に惹かれ、試してみることにしました。
毎日のケアに：モイストエイジケアセラム
まずは、日々のスキンケアの軸となる美容液「モイストエイジケアセラム」から。こちらは、肌を整えるCICAや乳酸菌に加え、年齢に応じたケアとして注目のレチノールやナイアシンアミドが配合されています。肌をいたわりながら、しっかりと美しさを底上げしたい。そんな大人の願いに応えてくれる成分構成だと感じました。
手にとるとコクのあるテクスチャーですが、肌になじませるとスルスルと広がり、角質層のすみずみまで溶け込んでいくような感覚です。
使い始めてからしばらく経ちますが、乾燥しがちだった肌がうるおいで満たされ、内側からふっくらとするようなハリを感じられるようになりました。肌のキメが整うことで、気になっていた頬周りの毛穴もなめらかになり、目立ちにくくなった印象です。
週末のスペシャルケアに：モイストエイジケアセラムマスク
そして、週末の夜、ゆったりとした時間のお供にしているのが「モイストエイジケアセラムマスク」です。美容液成分を凝縮したハイドロゲルマスクで、贅沢な使い心地が魅力です。
肌を引き上げるように密着させると、ピタッと吸い付くようなフィット感があります。時間が経つにつれてマスクが徐々に透明になっていくのは、美容成分が角質層まで浸透しているサイン。待っている時間さえも、肌へのご褒美のように感じられます。
マスクを外した後の肌は、たっぷりの水分を含んでつるんとしたなめらかな感触に。乾燥で元気のなかった肌にうるおいとハリが戻り、顔全体の印象がパッと明るくなったように感じます（※うるおいによる）。
毎日のセラムで肌の土台（※角質層）を丁寧に整え、週末のマスクでハリとツヤを集中的にチャージする。この組み合わせは、今の私の肌悩みに寄り添ってくれる最適なステップだと感じています。年齢による変化をただ憂うのではなく、今の自分に合ったケアで肌を慈しむ。KC-SKINは、そんな前向きなスキンケアライフを支えてくれる存在です。
